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教育実習の音楽授業でピアノが弾けない!?安心のこんな方法をご紹介!

      2017/08/03


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さあ、教育実習だ!音楽で実習だからどうしよ~~?

なにが?

 

実は私・・・

ピアノが・・・

 

あんまり得意じゃないんです・・・

って誰にも言えない!!

 

はい、今回はこんな悩みを解決できるようにお知らせしますね。


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ピアノを使わなくても音楽授業は出来る!

音楽授業ってやっぱり合唱や歌唱の指導が基本になります。

というのも、学習指導要領で以下の事が指導方針になっているからなんです。
学習指導要領 第2章 各教科 第5節 音楽から出典

上のように表現と鑑賞という内容が音楽授業の柱なのですが、表現の中には”歌唱”についてもしっかりと明記してあるんですね。

 

なので、多くの学校ではやっぱり合唱の指導や歌唱指導がメインで器楽や鑑賞もバランス良く行っていくのが普通になっております。

また、大学時代もピアノ科だったり声楽家だったり音楽教育だったりと、ピアノや声楽が堪能な先生が多いのが音楽授業のイメージに強くあります。でも実は音楽の先生が誰でもみんなピアノが上手なわけではないんです!
例えは、管楽器専門の音楽の先生は”ピアノが苦手・・・”という事がよくある話なんです!

 

 

教育実習の最大の悩みは・・・

 

ピアノが弾けない・・・

でも音楽の先生ってピアノ弾くものだろ?

 

いや、ピアノは弾けるに越したことはないですが、弾けることよりも大切な事も沢山あるんです。

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まずは、ピアノを使わない音楽の授業をご紹介しますね!

 

 

合唱授業編

まず合唱で大切な事は、生徒がみんな歌う事です。

そもそもいくらピアノが弾けても生徒がガンガン歌わなければダメですよね。

 

生徒が気分よく歌えた時にその歌声だったり、ハーモニーに対して美しさや感動があることまで結びつけることが合唱授業の醍醐味です。

 

ピアノを弾かなくても音取りが出来る、音取りCDも最近ではしっかりと販売されております。

※合唱の音取りCDについてはこちらで詳しくお知らせしております。
合唱パート練習音取りCDの種類や使い方!音取りノウハウとは?

 

で、ピアノを使わないで教育実習の合唱授業を行うのであれば、

本時の課題曲をCDで聞かせる・・・メチャメチャ素敵な曲とか、みんなが絶対に好きそうな曲とかを選ぶ

 

生徒が歌いた~い!って盛り上がっているところで、パート練習に移る・・・

ここで、先生から

”パート練習のやり方として、今日は練習番号のCまでを15分で音取りして下さい。それぞれのパートリーダーさんがパートで歌いにくいところなどを聞きながら話し合いながら音取りをして下さいね。”

 

など言いながら先生はそれぞれのパート練習に加わりながらしっかりと生徒が自習出来ているのかを見てあげます。

もちろん、ピアノが弾ける先生であれば、ピアノの場所に1パートを呼んで音取りCDの代わりに丁寧に音取りの手伝いをしてあげてもよいです。

 

 

15分後に生徒全員を合唱隊形に並べて、合わせ練習をさせる・・・

 

③まで行えたら、各パートリーダーを合唱団の演奏を遠くから聞かせて感想を言ってもらったり、そんな意見から先生からのコメントを入れて、合唱指導をしてあげたり。

 

こんな感じでピアノを使わない合唱指導もできますね。

※合唱の発声練習についてはこちらで詳しくお知らせしております。
合唱での発声練習の方法は?歌声を良くするコツもお伝えします。

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鑑賞授業生演奏編

これ、一番よい鑑賞はやっぱり生演奏ですよね!

ピアノは苦手だけど専門楽器なら!!

 

そうです、やっぱり先生が自信たっぷりで本気で演奏してくれる生演奏の感動に勝る音楽鑑賞はありませんよね。

うわ~~、先生すご~い!

 

ちなみに僕はお昼休みに、音楽室で30分程度のホルンリサイタルを行いました!

授業で毎日3~5コマを全て生演奏にするのはやっぱり体力的に大変なので、2日間の昼休みリサイタルにして、ビラを作って廊下や教室に掲示したら、めっちゃめちゃ生徒が聴きにきてくれて僕にとっても、とても良い体験ができました。

 

もし、作曲がご専門の方が実習生ならば、即興演奏のプレゼントとして、例えば・・・

”今月お誕生日の人誰かいる?”

”は~い!”

”じゃあ、君が好きな音をピアノで幾つか弾いてみて下さい”

 

音(じゃ~~ん)

では、この音をモチーフにして楽しい曲をピアノで演奏しますね~。

 

なんて、やっぱり作曲家の方々しかできないですよね。

でも、絶対に生徒にとっては一生忘れられない音楽授業になりますよね。

 

もちろん、三味線など邦楽が専門の教育実習生も、三味線を弾いてくれたら生徒が感動ものですね!

 

 

ピアノや声楽がご専門の実習生ももちろん、得意分野の曲を演奏してあげてください!

一発で生徒は感動してとっても喜びますよ。

 

 

音楽鑑賞CD編

CDの音楽鑑賞の場合、できれば映像つきのDVDがお勧めです。

クラシック音楽の鑑賞をさせる場合でも、ポップスやジャズなどの鑑賞をさせる場合でも、いずれにしても実習生自身が心から

”私はこの曲が好き過ぎて困る!”

ってくらいのパワーが必要になります。

 

音楽鑑賞の授業で一番失敗パターンは、生徒が寝ちゃった・・・話も聞いてくれなかった・・・

 

などになります。

 

やっぱり先生からの話は聞いてもらいたいですよね。

だから、いくらDVDの内容が良くても、先生の熱意がないと生徒は飽きてしまいます。

 

もし鑑賞CDやDVDを使う場合は、メチャメチャ好きな曲や演奏を強力にプレゼンすることを第一に考えましょう!

そんなプレゼンを考えていると、どうやって噛み砕いて、この素晴らしさを生徒に伝えればよいのか??

どうやって解りやすく伝えればよいのか??

 

など、”伝えたい気持ち”が芽生えるはずです!

 

これこそが授業作りの基礎基本になりますよ~~。

 


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ピアノを使う使わないが大切ではない!

僕自身はピアノはガンガン使って授業をやっています。

でも、教育実習生の時にはもちろんガンガン使えませんでした。

 

ピアノ伴奏や弾き歌い、音取りなどの音楽授業で使うピアノ技術って本当に経験なんです。

教員になりたての頃は本当に夜遅くまで音楽室に残って合唱伴奏や音が取りやすい伴奏の練習や研究を沢山しました。

 

でも、やっぱり一番大切なことは、

”何を伝えたいのか?”

 

これに尽きます。

 

なので、ピアノが弾ける弾けないよりも、何を伝えたいのか?を一番に考えて欲しいです。

 

生徒に伝えたい事があるから、

 

熱心に話をする。

熱心に得意な楽器を演奏する。

熱心に一緒に歌う。

 

そんな先生の姿勢がきっと

”今日の音楽の授業楽しかった~”

 

って感動に繋がることと思いますよ。

 

音楽の楽しみをピアノが弾けないことで忘れてしまっては本末転倒ですよね!

 

是非、楽しい音楽を生徒に伝えてあげてくださいね。

応援しております!

ありがとうございました。

※教育実習についてなにかお困りなことがあったら、こちらからどうぞ!Q&Aでお答えしますね~!
教育実習の際の必要情報総まとめ!現役教員による徹底Q&A

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