餃子の焼き方のコツとは?パリパリの羽根つき餃子の出来上がり!

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いや~パリッパリに羽根つき餃子が焼けました~。

ということで、やっと皆さんにお伝えできます!

昔ラーメン屋でバイトをしていた自分からお伝えする正しい餃子の焼き方、パーフェクト版!

今回は、小麦粉と片栗粉の量によって焼色やパリパリ感の違いまでもお伝えできますよ~。

 

 

ということで早速いってみましょう。


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目次

パリパリの羽根つき餃子の焼き方は小麦粉と片栗粉と水の分量が大切!

ということで、もちろん本日の我が家の晩ごはんはみんな大好き、羽根つき餃子でした。

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もう、美しい焼き目がパリパリ過ぎて、子供たちの目もまんまるで

”うまそ~~”

って言ってましたよ。

ちなみにこれ何度やっても大成功します!

 

箸でパリ!

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食べてパリ!

うまそ~~!

 

ということで・・・

パリパリ羽根つき餃子の焼き方レシピ!

実は小麦粉や片栗粉と水との分量で焼き色が変わります。
それからとっても大切なのは・・・

  • ゴマ油!

コレが秘訣なんです!

普通の焼き色パリパリ羽根つき餃子

①正確に小麦粉と水の分量を量ります。
※普通の焼き方でまず大切なのは水と小麦粉の分量です。

  • 水・・・150ml

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  • 小麦粉・・・大さじ1

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②フライパンを温めてサラダ油をしきます。

もちろん、フライパンはテフロン加工の物を使いましょう。

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それで、一旦火を止めます。

 

③餃子をしきます。

今回も我が家では定番のコレ☟幸楽苑の持ち帰り餃子です。

※幸楽苑の持ち帰り餃子についてはこちらで詳しくお知らせしております。
幸楽苑の餃子を持ち帰り?値段も焼き方も大公開!

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これを、こんな風にお花のように豪華に並べます。

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四角く並べるよりもこちらの方が、羽根が美しく付きますよ。

こんな風に、海老餃子(赤)と、普通の餃子(白)を交互に並べましたよ~。

 

④並べ終わったら、火を付けます。
※火力は一般的なガスコンロならば、強火で。ちょっと強めな中華風なコンロでは中火ですね。

 

そこで、大さじ1の小麦粉を溶かした水をゆっくり流し入れます。
その際に、小麦粉が下に溜まっているので、混ぜながら水を入れるとよいですね。

 

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⑤フライパンに蓋をして約5分蒸し焼きにします。

 

フフフ~~~ん

 

⑥ゴマ油(小さじ1)を回し入れる。
おっ!なんか水が少なくなってきたかなぁ~

って頃に蓋を開けると・・・

※ちょっと並べ方が違うバージョンでごめんなさい!

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こんな感じで、水がまだ少し残っていて、プツプツ泡立っている時に、ごま油を小さじ1程度、回し入れます。

 

⑦焼き色を付けます。

だんだん、いい感じで焦げてきます。

そうすると、餃子の羽根つきの外側から、白っぽくうまい具合にメクレてきますよ~。

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⑧フライパンに皿を乗せて、ヒックリ返します

 

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それで~~・・・一気に==

ハイッ!

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ちなみに僕はフライ返しも使いません!

でも、ちょっとだけ不安な時は、フライ返しで少しだけスクってからフライパンに皿を乗せますけど・・・

 

⑨完成~~!

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本当に、フライパンの形そのままのまん丸な羽根つき餃子になるんですよ。

気持ちい~~!

片栗粉を混ぜた焼き色濃いめ硬めのパリパリ餃子

もう一種類のパリパリ餃子のレシピもご紹介します。

先ほどは小麦粉を大さじ1と書いたのですが、それももちろんバッチリ大丈夫なんですが、もう1パターン・・・

焼き目更に濃いめ硬めの羽根つき餃子にするには片栗粉を混ぜ最初にフライパンに敷く油もゴマ油に変えます。

  • 小麦粉・・・大さじ1/2
  • 片栗粉・・・大さじ1/2
  • 油・・・・・ごま油(最初も最後も)

この片栗粉を混ぜた焼き方の場合、小麦粉だけよりも焼き目がカリッと茶色になります!

 

僕はどっちかというとこの片栗粉を半分入れて、ごま油で最初から焼くやり方の方が好きですね。

 

でも、全部小麦粉で、サラダ油で焼く方も、白っぽく焼けて品があって美しいです。

 

ちなみに、左側の皿が全部小麦粉

右側の皿が片栗粉入りになります。

ちょっと違うでしょ!

 

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羽根の硬さも違って、片栗粉入りの方が、バリッと固めで、

”わたし、いま、羽根つき餃子を・・・食べてる!

って感動がある感じです。

 

左側の小麦粉のみは

”わ~美しい羽根~~”

って感動がありますね!

 

パリパリ羽根つき餃子レシピ

 

餃子・・・・幸楽苑の冷凍餃子

水・・・・・150ml

小麦粉・・・大さじ1 (小麦粉大さじ1/2 片栗粉大さじ1/2)

ゴマ油・・・小さじ1(最初/サラダ油小さじ1 最後/ゴマ油小さじ1 or 最初も最後もゴマ油各小さじ1)

持ち物・・・羽根つき餃子への熱き想い!

 

まとめ

いかがでしたか?

上手く焼けましたか?

 

ポイントは、やっぱり水の量と、小麦粉などの量です。

当然、フライパンはテフロンで、火力は強めですよ。

 

餃子の半分くらいが水に浸かるくらい入れますので、初めて焼く方は、

”こんなに水いれるの?”

って思われるかもしれません。

 

大丈夫です!

 

餃子を焼くときはそもそも強火で、水をたっぷりいれて、途中で絶対に弱火にはしないで、

最後の最後まで強火で焼く

 

っていうのが、餃子の焼き方なんです。

 

ところで羽根つき餃子って、やっぱり憧れがありますよね。

美しい羽根が、気持ちよ~く皿に乗ると、感動しますよ~~。

そんな美味しく焼けた餃子を更に引き立てるタレについてもいろいろと作ってみました!
よろしければご覧ください。

※餃子に合うタレについてはこちらで詳しくお知らせしております。
餃子のタレの新レシピをご紹介!我が家のおすすめ5選ならばコレ!

ありがとうございました!


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