嫁です!
前回の、長男の出産直前までのお話の続きです。
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予定日ひと月前からの実家生活。
名前がなかなか決まらなかったり、お腹の子の大きさをイジられたり、出産そのものが不安だったりと、楽しく暮らしつつ、ふと落ち込んだり不安がったりしていました。
お腹もかなり大きくなり、食欲旺盛なのに胃が圧迫されて食べ過ぎるとツワってトイレ…でも気分が悪い訳ではないので、初期のツワリと比べ楽でした。
いよいよ二週間前、一週間前とカウントダウン。リアル感が増してきました。
出産本などでいろいろ確認し、おしるしや破水などにビビりながら、自分の身体の変化を注意深く観察して暮らしていました。
予定日3日前の検診、これぐらいになると子宮口が少しずつ柔らかくなって開いてきて、いよいよ陣痛!らしいのですが、私の場合変化なしで帰宅。初産は予定日より遅れがち、とも聞いていたし、前年出産した私の妹も予定日より2日遅れて出産だったので、何とも思わず帰宅しました。
予定日の検診。子宮口が未だ変化なしなので、子宮口を柔らかくする注射を一本。
予定日2日後。私の誕生日!同じ日に産まれちゃう??なんて思いも完全スルー。
更に2日後の検診。注射。
次の日も注射。なんかこわ縲怩「。
子宮口は1センチ開いてきたらしく、その後何もなければ3日後に入院準備をして来てくださいとの事。赤ちゃんは成長していて、予定日より遅れ過ぎて骨盤の大きさより頭が大きくなるとダメなので、レントゲンで骨盤と頭の大きさを確認。
「あぁ、まだ全然余裕だわ」
……えぇ、立派な骨盤なもので。怒。
なんかこの先生キラーイ。いつものおじいちゃん先生がいいなぁとか思いながら帰宅。
単身赴任中の実父が帰って来て「まだ産まれないの?」でちょっと落ち込む…。前から休みを取っていたんだろうなぁゴメンなさいねぇ涙
それから3日間、更に更に注意深く自分を見ながら、たくさん散歩したりして暮らすものの結局何もない。
それよりなんか喉が痛いような……この間待合室に鼻水がズルズルの子が隣に座ってたあれ?
いやいやいやいや、風邪ひいてる場合じゃないし!
耐えろ!私!
結局家では出産の兆候が見られず、結局入院することになりました縲恬ワ
入院からの後はまた次回に笙ォ
お付き合いくださりありがとうございます!
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