スピーカーのおすすめメーカーはタイムドメイン!その魅力をご紹介!

あ~、なんか安くて良いスピーカーないかなぁ?
やっぱりリビングのテレビは良い音で聞きたいしなぁ?

そんな安くて良い音、とにかく自然な本物そのものな音がするスピーカーってないのかな?

はい!

あります!

皆さんタイムドメインスピーカーって知ってますか?


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目次

スピーカーのおすすめメーカーならタイムドメイン!

僕はすっかりこのスピーカーの良さに惚れ込んでしまい、自宅のリビングで使っております。

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このスピーカーは、これまでのスピーカーとは全く違う音がします。

 

膨張感やゴージャス感は全くなくて、自然そのもの、実際の正直な音や空間を再現してくれるスピーカーなんです!

 

タイムドメイン・スピーカーはとにかく自然を再現する!

オーケストラのCDをタイムドメインで再生してみると、オーケストラの楽器配置が判ります。

例えばホルンという楽器はオーケストラによっては、指揮者から見て右側に配置したり左側に配置したり。

また歌手やソリストがマイクの近くで演奏していて、その奥にはオーケストラがいるなどの臨場感がリアルに解ります。

もちろん、ライブ演奏の録音などでこのスピーカーの能力が発揮されますね。

 

面白いのが、街での録音です。

人が後ろから前に移動したことをリアルに感じたり、空を飛んでるヘリコプターの位置まで正確に再現されます。

 

 

とにかく自然そのままな再現なので、このスピーカーを使っていて演奏者の息使いがリアルに聞こえたり見えたりするので、

音楽に対して新しい発見がありますね。

 

低音はドカドカ聞こえません。重低音を無理に鳴らしてゴージャス感を演出しないで、本来の低音をそのまま再現します。

なのでオーケストラなど聞くととっても自然で細やかな低音が響きますよ。

あ!ギターやバイオリン、チェロなどのソロ演奏のCDなども、とっても細やかな臨場感がありますよ。

タイムドメインを選んだきっかけ

なぜ、僕がこのスピーカーに辿り着いたかと言うと、せっかく家を買ったので、趣味としても家具としても、リビングに立派なスピーカーを入れたい!って探していたんです。
よくありがちな、7,8万円越えの3.1や5.1サラウンドシステムですね。
スピーカーやウーハーなど、キチンと前や後ろに置いて使うスピーカーだったり、前からだけのスピーカーでも立派に聞こえるものだったり。

それで、ネットをウロウロしていたら、タイムドメインスピーカーというのを偶然見つけて、

ん?なんだこれは?

そのシステムに興味を惹かれました。

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タイムドメインスピーカーと箱型スピーカーの違い

簡単に説明すると普通の箱型スピーカーは、箱で音を共鳴させて拡声をしたり、

低音や高音の割合などのバランスを作り出して人工的に考えだされた再生なのです。

しかし、タイムドメインでは、逆に共鳴しないようにしたらしいです。

 

スピーカーのコーン部分が振動していますね。それ自体は自然な振動なのに、それが箱に共鳴させると、響きがスピーカーで作られますよね。

それをなるべく響かないように、だから録音の当時の音その物の振動を、再生出来るようにしたらしいです。

どう書けばよいか・・・難しいですが、聞き比べると余計なモコモコした膨張がない、すっきりした音でしょうか。

 

とても原理はシンプルなのですが、やはり音がシンプルにリアルなんです。

あまりに自然すぎて、映画など見ていて、鳥のさえずりなんかは家の外か映画なのか区別がつかなかったり、電話のベルや携帯着信音、など生活の中の音など、あまりに自然過ぎて距離感まで判り、本物か映画やテレビの中の世界か判らないくらいです。

 

“箱型はわざとらしく素晴らしい音、
タイムドメインは正直な素晴らしい音”

 

という違いですね。

 

もし気になった方がいらっしゃいましたら、是非一度視聴させてもらうと良いですよ。

 

きっとその音質、音色になるほど!と感心されると思います。

こちらの記事では視聴ルーム(T LOOPさん)での事をお知らせしますねー↓

タイムドメインminiの改造?視聴ルームで見て聴いてやっぱりコレ!
 


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