軽自動車の車検を自分で!気になるユーザー車検の内容や料金は?

車検って値段が高くてどうしよう?

とか

いつもディーラー任せだから高いのかどうか、解らない!

そんな悩みってありませんか?

 

今年は妻の車が車検が切れる年なので、一度やってみたかった自分で車を検査場に持っていく、
 
”ユーザー車検”
 
にチャレンジしてみました!


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目次

軽自動車の車検を自分でやってみた!

よし!中古で買った妻の軽自動車なので、ディーラーではなくて自分でちょっと調べて車検をとにかく安くやってみよう!

ということで町の修理工場に持っていって車検の見積もりをしてもらいました!

 

整備や点検をしてもらい部品の交換などが無い状態で最低限で約50000円ということでした。

それでも十分お安いのですが、ネットなどで調べていたら、もっと安い、とにかく安い、ユーザー車検というものを発見しました。

初のユーザー車検

このユーザー車検なのですが、要は自分で検査場に車を持っていき車検を行ってもらうというシステムでした。

軽自動車検査協会ホームページ

 

実は初めに行ったところが、普通車の検査場で、事務所受付で話を聞いてみると、なんと軽自動車は行っていなくて、別の場所で軽自動車専用の検査場があるとのことでした。

一回目は場所が間違っていたので、その日は止めました。

 

次の日、いよいよ軽自動車の車検に向かう為に、上記のホームページを調べてみると、ユーザー車検を行うにはネットでの事前予約が必要であることが解り、早速予約を午前中に入れました。

必要な書類は

 

車検証

軽自動車税納税通知書

 

でした。

この二つを持って事務所で手続きを行いますと、いよいよ車に乗り込み検査レーンに入ります。その際にタイヤホイールキャップは外してホイールのみの状態にするようです。

なかなかホイールキャップは外しにくいので、軍手などがあると良いですね。(外しにくくて苦労しました!)

 

 

検査レーンでの内容は?

レーンに入ると、自分でボンネットを開けて、中を見てもらいます。

基本的なウインカーやワイパー、ブレーキランプが付くことをチェックしてもらいます。

 

OKであれば、そのまま前に進み、車をローラーの上に置き、時速40キロまで速度を上げてみます。

 

次の場所では、高い場所まで持ち上げられハンドルを思いっきり右、左に切り、コンコンとハンマーで検査を受けます。

それらが終わるとハイ終わりです。

 

古いシールは自分で剥がし、事務所に行くと自賠責保険料を支払い新しい車検証と新しいシールももらいます。

 

総額、35600円!

 

安い!!

 

しかもかかった時間は検査だけであれば30分くらいでしょうか。

 

スイスイ検査も終わり、あっさりと合格でした。

 

まとめ

もちろんこれから町の修理工場などお安いところで12か月点検などは行ってもらう予定です。

本当に検査のみなので、これで合格を貰っても、消耗品の交換などなど絶対に必要です。

 

なので、本当は、町の修理工場で12ヶ月点検や修理をしてもらい、その後自分でユーザー車検を行うのが一番安全でお安いのだと感じます。

 

でも始めてユーザー車検を経験してみて、安いしとってもあっさりと車検に合格できたので、次回も車検は自分で行おうと思いました!

 

 

事務所の方にお聞きしたところ、午前中から予約をした方が良いみたいでした。もし何か問題があっても午後などもまた予約できるみたいです。

ちなみに平日しか事務所は業務を行っていないようなので、僕は仕事の平日休暇の日を狙って行ってみました。

 

もしまだユーザー車検を体験されてない方がいらっしゃいましたら、一度試してみてくださいね。

 

ありがとうございました!


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