引き戸や窓のストッパーはコレ?赤ちゃんにも安全おすすめ4選!

小さな子供やお年寄りには危険がいっぱい!

例えば窓やドアの引き戸で指をはさんでしまって・・・

 

勢い良く引き戸や窓を閉めちゃって、跳ね返るし。

 

 

バン!

って音も大きいし・・・

 

とにかくなんとか防げる方法はないのか?

はい!ありますよ~。


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目次

引き戸や窓での指はさみを防止するストッパーとは?

私からご紹介します方法はこれになります!

 

その1 引き戸をソフトクローズ化!

まずは、こちらです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

和気産業 引き戸用ソフトクローズ ダンパー 6968000
価格:3514円(税込、送料別) (2017/3/7時点)

 

これは、引き戸にこのダンパーを取り付けると、引き戸が閉じるちょっと手前で、ススっと減速してピシャっと閉じるようになる

”引き戸ダンパー”

になります。

 

しかもこれ、大きな工事もなくとても簡単に取り付けることが可能になっております。

こちらの動画をご覧下さい。

WAKI引き戸ダンパーより出典

しっかりとソフトクローズしますね。

 

引き戸の指はさみ防止には、何かゴムなどで引き戸が完全に閉まらないようにすることでも防げますが、やはり引き戸は閉めたいですよね。

そんな時に、この”引き戸ダンパー”であれば、しっかり閉まる、でもとてもソフトに・・・

 

お値段は、約5000円ですね。お安いところでは3800円からありましたよ!

このお値段で、この効果はなかなかです!

 

 

その2 ドアを引き戸に!しかもソフトクローズ化!

次は同じくソフトクローズする指はさみ防止の方法ですが、ドアの指はさみもそもそも引き戸にして解消!

しかも、ソフトクローズで指は安心!という2段の予防になります。

こちらはドアを外してレールなどを取り付ける、ちょっと難しそうな工事を自分自身で行うタイプになります。

こちらに作り方が解説されております。


マツ六株式会社商品企画部より出典

ちょっと自分で出来るか不安にもなりますが、動画を見て整理整頓すればできそうな気持ちにもなります。

日曜大工などお好きな方であれば、これも楽しいお家リフォームになりますね。

値段は、23191円です。

 

 

その3 引き戸にストッパーを取り付ける

こちらは、そもそも指をはさまないように引き戸を閉まらないようにするタイプです。
とてもお安くて良いですが、お子さんが起きている時は、このストッパーを使い、寝静まってからはストッパーをOFFにしてドアが閉まるようにするイメージです。

img58797558http://www.ks-takeda.biz/item/finguard/より出典
ドアにはネジで取り付けます。

それで、使う場合は、黒いゴム部分を回すと、ストッパーになるという事です。

 

とてもシンプルですが、間違いのない指はさみ防止の方法です。

お値段は、1,000円です。

 

 

その4 窓の指はさみ防止にはコレを取り付ける

窓って2枚が重なりあう部分で指をはさむときはありませんか?

 

こちらもとてもシンプルな方法です。

この出っ張りを使って窓が閉じないようにします。

img_05ツꀀhttp://partsshop.lixil.co.jp/shop/g/gSVVM163Aより出典

 

こんな感じで出っ張りを出します。

svvm163a-2http://partsshop.lixil.co.jp/shop/g/gSVVM163Aより出典

ちょっと開閉が重くなってしまった窓とかって、

ググっと開けた時に、勢いよく開いてしまってそのまま指をはさんでしまう、ということがありますよね。

 

そんな時にはやはり基本のこれが防いでくれます。

子供部屋の窓などに必要ですね。

 

こちらもネジで取り付けタイプになります。

お値段は648です。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

引き戸や窓の指はさみも痛いですよね。

 

もちろん小さな赤ちゃんとかがハイハイやつかまり立ちができるようになった時に、

ドア以外の引き戸や窓で指をはさんでしまうことも考えられます。

 

ドアに指はさみ防止についてはこちらです。
ドアの指はさみ防止!赤ちゃんに安心防止カバー5選ならコレ!

クリアファイルで作った手作りの指はさみ防止カバーについてはこちらです。
【自作】ドアの指はさみ防止カバー!100均クリアファイルで制作!

 

そもそも引き戸ってドアと違って、力の入れ具合で閉まりきらなかったり、逆に跳ね返ったり・・・

また、不意に強く閉めてしまったりもしますよね。

 

思いもよらないところで

“痛!”

 

ということにならないように是非、ご参考にして下さいね。

 

ありがとうございました!


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