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学校のいじめへの対応の仕方とは?家庭と共に根本解決への道

      2017/09/15


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”このクラスではいじめがあります。

でも、私は絶対にいじめを許さないです。

いじめに遭っている生徒は絶対に守ります。”

 

そんな事を、何年か前にクラスの生徒、保護者がいる前で強く言いました。


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学校のいじめへの対応の仕方

僕が勤めている学校はとてもしっかりと教員の連携がとれています。

僕のクラスでの件の時も多くの教員や管理職も含め学年の先生たちみんなでいじめ軍団を壊滅させました。

いじめがあった時の対応の方法は次の段取りです。

①担任などへの「私はいじめられている」という報告と同時に、学年主任から教頭、校長など管理職へ報告

②いじめられている生徒の安全の確保を第一優先として場合によってはクラス以外の場所で保護。

③いじめ対策のチームを結成(担任、カウンセラー、学年主任、生徒部部長、管理職など)

④対策チームによって、早期解決を会議。いじめの現状把握から解決へのロードマップの完成

 

いじめ問題を解決する事は、担任だけの力ではほぼ無理なんです。

 

理由は、この”いじめ”とは、一人などを大人数で嫌がらせをすることがほとんどなんです。

それから、いじめている子供達、いじめられている子供には同じ数以上の親がいます。

 

だから、担任一人の力や影響力ではとても弱いんです。

だから、学校を上げて総力を上げて対応するべき大きな問題なんです。

 

いじめの定義

いじめの定義ってなんだと思いますか?

とてもシンプルです。

”いじめられた”

という被害者からの告白で”いじめ”は成立します。

”本調査において個々の行為が「いじめ」に当たるか否かの判断は、表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする。

「いじめ」とは、
「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」
とする。

なお、起こった場所は学校の内外を問わない。”
※文部科学省HPより出典

これは、政府が

”いじめは絶対に許さない”

”被害者を絶対に守る”
と言っているんです。

 

だからいじめられている人はまずは、親や担任、言えなかったら相談ができる大人に必ず言って大丈夫なんです。

本来、学校や先生は、このいじめについては、厳格に毅然と対処しなければなりません。

”いじめ”は表面になかなか出ない

いじめを受けている子供って、親にはなかなか言えない事が多いです。

だって、自分の事を大切に思ってくれている親にそんな事いったら、親を悲しませてしまいます。

 

もしかしたら、

「そんな弱く育てた覚えはない!」

「やられたらやり返せよ、男でしょ?」

きっとそう言われる・・・

 

とも思っているからかもしれないです。

 

とにかく、心配させたくないものです。

 

でも・・・

気が付いて欲しい・・・

解って欲しい・・・

だからきっとsosのサインがあると思います。

 

でも、もしいじめられていたら、絶対に親や先生、大人に言ってください。

 

 

加害者の方は大人数です。

もちろん、”ばれたらヤバい”ってことは知っています。

だから、バレないようにします。

 

クラスぐるみで、みんな知らないふり・・・

 

見て見ぬふり・・・

 

そのうち、それが日常的な姿として慣れてしまい、罪悪感も薄れてしまいます。

絶対にダメです。


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家庭と共に根本解決への道

人間は残酷な面を持っています。

だから根本解決としての人間が成長する過程には

”道徳心”

が必要になります。

 

だから教えなきゃだめなんです。

残酷な事が起きないように、クラス部活も行事も授業でも。

もちろん家庭でも。

 

子供って間違いを犯します。

僕だってそうでした。

 

そんな時に

「ゴラ~!!」

って怒られました。

 

これはやっちゃいけない事

 

なんで?

だって人が困るから。

傷つくから。

 

人を困らせてはいけないのです。

 

それが解っているのにやる奴もいます。

気が付かないでやってる奴もいます。

 

だから、あれこれ全部含めて、親も先生も世の中の大人たちみんなで子供に教えないといけないんです。

 

学校では担任一人じゃなくて、先生たちや家庭でみんなで教えないと。

何を?

 

”絶対にやってはいけない事”

”道徳”

”人である為の心”

 

です。

 

加害者も被害者も守る為に

被害者を守るのは当然です。

でも加害者だって守らなければ、それより

 

教えなければいけません。

 

そもそもいじめる人って人の気持ちを解っていないんです。

面白いから・・・

ふざけるな!

 

やられた方はなんにも面白くないです。

 

でも、本当に怖いのは、いじめられた人の

恨み

です。

 

恨みからの仕返し。

暗がりでどんな酷い目に合うか怖いです。

 

いじめたつもりはないんだけど・・・

ありがちな言い訳です。

 

だから、人の気持ちを知らないで身体だけが成長しては、ダメなんです。

 

やって、やり返して、ドロドロ。永遠に終わらない恨み。

 

 

そんな”いじめ”がなくなるように、大人は子供に真剣に丁寧に、時には力強く教えなければならないです。

 

家庭と学校とが手を取り合い、みんなで加害者達を正しく導く。

見てる奴も含めて。

 

火種は小さなうちに、犯罪者になる前に。

 

人を思いやれる、人を助けられる大人になれるように。
大人がみんなで協力しなければならないんです。

 

ありがとうございました。


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