いつものようた

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音楽の授業で心を掴む導入とは?今日の音楽何すんだ?

      2017/08/03


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音楽の授業ってどんな感じで始まりますか?

 

子供達も

今日の音楽何すんだ~

みたいに思って音楽室に来ます。

 

そんな期待感や、「あ~~かったりー」みたいな感じの授業の最初数分には

”掴み”

という事前に興味や注意を先生に向ける為の

”導入”

が必要になるんです。

でも僕も12年ほど先生をやってもまだ悩んでしまう難しいのが導入ですけど・・・

 

それでも皆さんに是非お伝えしたいことがあります!


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ある日の音楽授業の導入

チャイムが鳴って、子供達が席に着いて、起立、礼、着席!

の後ですね。

 

はい!

どんな”つかみ、導入”がありますか?

 

僕はいろいろやってきました!

 

 

例えば、

子供の前で、何にも言わないで、5秒ほど沈黙・・・

・・

・・・

 

本気で静寂になった時に、明るく

「そうだ!みんなこれ聴いてよ。」

っ思い出したように言って、

 

 

ピアノで、「旅立ちの日に」という卒業式の曲を弾いたり

 

で、

 

「もうすぐ卒業式だよね。それで1人で夜にピアノの練習をしていたら、泣けてきてね、、、」

「もうすぐ卒業式じゃない?卒業式って学校の先生やってると、いろんな思い出が思い出してくるんだよ」

 

「○○がこんなに立派になって〜」

 

そんな話をしたりすると、子供達は、

 

「なんだ?この先生は?沈黙してたと思ったらいきなり何するかとびっくりしたー」

 

なんて反応があるんです。

 

 

でも、大真面目に曲を演奏して、コンサートっぽい緊張感や空気感を出すから、一生懸命に聴いてくれるんです。

 

シーンって。

 

 

「で、今日はみんなでこの曲の練習を始めたいんだけど、良い卒業式にしたい!」

とか、そんな感じですかさず楽譜を配って、模範演奏のCDを流します。

 

そうすると、子供達は話を聞いてくれるんです。

そんな導入から授業を展開させていきます。

imagesillpop.comより出典


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心を掴む導入の役割

ところで導入ってなんであるんでしょうか?

よくある前説ってやつですよね。

 

授業の中では

・緊張感をほぐす

・注目を惹く

・先生のワールドに惹きこむ

・休み時間との切り替え

・空気を入れ替える

 

でも、いずれも本当に伝えたいメインの内容を伝わりやすくする為に場の空気を暖める事が

”掴み、導入”

のように僕は考えています。

 

なので、他の日の導入では、とくに曲などの準備もせずに

 

 

「今朝ね、駅のホームで電車に乗ろうとしたときに、突然ちょっと前に歩いていた人がうずくまってね、それで、見ていたら周りの人が遠巻きに見るだけなんだよね。」

 

「で、自分もなぜか遠巻きに見る気持ちがわかるような気がして、ん~?ってどうしようか悩むわけなんだよね。」

 

「それで、いやいやダメだろって思って、そのうずくまっている人に声をかけようかと思ったときに、高校生の男の子が声をかけたんだよね」

 

「それを見て、あ~シマッタ。僕ってなんで躊躇しちゃたんだろう。って思って後悔・・・」

 

「でも、この遠巻きに見てしまう心理ってちょっとどう思う?」

 

 

そんな話から、クラスが盛り上がって、あ~でもない、こ~でもないってクラスが活発に話合うような状態になったりとか。

 

これって、僕きっかけで、みんなで一つの話題で盛り上がったんですよね。

 

十分に導入の役割を果たしているんです。

 

切り替えにもなっているし、先生からの話題の提供からみんなで一生懸命に考えて意見したり笑ったり。

場も暖まって、空気の入れ替えにもなっている。

 

 

それで、頃合いをみて、

 

「このクラスはいいクラスだね!」

「こんなにもみんなで話が出来るって素敵なことだよ。」

 

「そろそろ・・・音楽の授業でもしようか?」

「って話を僕が振ったんだけどね・・・ごめんねー」

 

なんて切り替えると自然と授業に向きます。

やり易い導入の例

とてもやり易い導入では、youtubeなどを使っての楽器紹介などですね。

 

例えば、弦楽器のバイオリンからコントラバス、そこからチューバにいって金管楽器全部から木管楽器全部からピッコロ、打楽器なども。

 

とっても多くの楽器がありますが、その全てがソロ楽器として協奏曲や器楽曲として動画がアップされております。

 

そんな動画を事前に準備するのもとても良いと思います。

 

オルガンについてはこんな素敵な楽器紹介の動画まであります。

これ実際に授業でもよく見せますが、みんな「へ~、ふ~ん、」とか言いながらしっかり見ていますよ。


youtubeより出典
僕の場合、音楽鑑賞で1時間の授業を終えることは年に1~2回くらいで、授業の導入10分くらいを使って行うことが多いです。

子供達が見ていて飽きないように、クラシックにこだわらないで、ジャズもポップス、ミュージカルなども入れます。

 

ディズニーランドのマーチングバンドやビッグバンドビートの動画を見せてあげても十分楽器紹介やジャズの説明などにもなりますよね。

なにより、子供も先生も楽しめます!

 

そうそう最近の授業では、フラッシュモブなども見せてあげました!

僕もフラッシュモブって知らなかったのですが、一目見て「面白い!」って感じたのがこの動画でしたよ!


youtubeより出典

中学生も高校生も

「お~!みたいな感じで喜んでいました」

 

 

そんな感動が導入にはとても良いですし、

やっぱりある程度の一般常識的な音楽知識ぐらいは教えてあげたいですよね。

まとめ

授業の導入ってとても大切です。でもやっぱり一番大切なのは、先生自身が生徒の立場で授業を受けたときに

 

楽しいかも!

って思えるような導入。

 

考えさせられる!

とも思えるような導入。

 

いずれも、先生自身が授業をイメージした時に

 

”これいいね”

 

って感じてワクワクするような導入が良い導入です。

 

でも子供達には”嘘”はバレます。

 

中途半端に迷いながら授業でプレゼンをしても、

 

”な~んか胡散臭~い”

 

って思われます。

 

それって、先生も生徒も無理している状態。

 

 

導入も授業本編も

 

”これいいね”

 

ってイメージできた授業を行うように僕はしております。

 

 

だから結構、授業の準備ではイメージが出来上がるまでは、悩みます。

 

もちろん授業の本編は1年間の授業計画を作るので、あらすじはあります。

 

 

でもそのあらすじを実際の細かいところまでイメージして、

 

”これいい”

”笑っちゃう”

”楽しい”

”泣ける”

 

とか僕一人でイメージ出来ていて、授業前にワクワク出来ている時は、子供達も楽しんでいるように見えます。

 

そんなイメージが出来ていない時などは、イマイチ授業への情報発信力が弱いのでなーんかつまんないです。

 

 

導入も、そうやってイメージが出来るまで僕は探します。

 

トークであったり、ネタであったり。

もちろん動画だったり、ピアノ演奏だったり・・・。

 

ピッタリと”いける”と感じた時に導入準備に突き進む感じですね。

 

是非、先生も楽しめる導入を探してくださいね。

 

ありがとうございました。


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 - 学校, 音楽授業

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