いつものようた

私ようたがハッと気が付いたことや、日々の楽しみ、また皆様のお役に立てるようなことをお知らせしようと思っております!

合唱での発声練習の方法は?歌声を良くするコツもお伝えします。

      2017/09/22


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皆さんのクラスなどでは、合唱練習の際には発声練習はやりますか?

プロの歌手や、ミュージカル俳優の方々ももちろんやります。
昔、オーケストラの仕事として帝国劇場のミュージカルに出演しましたが、その練習でのミュージカル俳優の皆さんの、キャスト全員での発声練習は圧巻で、目的や意味のある発声練習がありました。

合唱の練習方法や選曲、指揮のコツなどはこちらでまとめてお知らせしております!
合唱の練習総まとめ!クラス合唱にも役立つ選曲から本番まで!

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発声練習の目的

発声練習はナゼ行うのか?というと、目的を考えていくと解ります。
例えば

・声を出しやすくする為
・練習への気持ちを高める為
・声を良くする為

 

発声練習の目的は探せばもっとあると思います。
でもここで大切な事は、

ウォーミングアップの為?

なのか
声を更に良くする為?

のどちらを行っているのか、目的の区別をする事が大切です。

今は、どっちを目的に発声練習をしているのかをハッキリさせる事です。

 

僕の場合は、何事も気持ちが大切なので、歌いたくなる環境作りを目的として、

ウォーミングアップを行い、その後声を良くする為の練習を行います。

 

そこで課題として

ドレミファソファミレドの音階の上行下降を、半音ずつ上げたり下げたりして、「音域まで、ザーッとみんなで声を出します。
いつも行っている普通の発声練習の音階音源がyoutubeにありましたので、参考まで添付いたしました。


youtubeより出典

 

次には、みんなストレスなく伸び伸び歌える曲の1番だけでも、ドンドン歌っていきます。
気持ちが乗らなきゃやっぱり声は良くならないです!
例えば、

手紙
yell
旅立ちの日に
怪獣のバラード

などなど、歌い易くて楽しい曲です。
何も気にしないで、リラックスした声で
楽しく元気に気分良く!

これがまずは1番大切ですよ!


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良い発声練習の方法は?

次に行う声を良くする発声練習を行いますが、その際に大切なことはどんな発声練習の課題でも、響きを感じられる声を目指して歌うことです。

どういう事かというと、

 

”声を落とさない” ことです。

 

具体的には、

・口角の上側から声を出す
・軟口蓋を上に広げるように声を出す
・口より後ろに向かって声を出す
・頭を後ろに引っ張るように声を出す

 

歌声とは、上に向かっての声で、
地声とは、下に落ちてしまった喋り声の事です。

 

上に書いた軟口蓋というのは、舌で前歯に触れたら、そのまま、どんどん上顎(口蓋)に沿って上に舌を移動させると、軟らかい口蓋になります。

ちょうど、風邪をひいたら痛くなるところです。

 

その部分を上に上げると、自然と口が開きますよ!

そのような使い方をして歌うと、響きが美しくなります。

nodo

一般的には”笑顔で歌おう”みたいな感じですね。

顎も少し引いた感じになると思います。

 

そんな使い方をした時の声の響きを大切にして、発声練習の課題をやってみます。

どんな課題もその使い方を意識すると、直ぐに合唱の響きをつかめると思います。

 

とくに高い声を出す時には、力任せではなく、正しい軟口蓋の使い方で出すと、楽に美しく出せるようになります。

 

ちなみに口を大きく開けて!

というのは、正確には上顎を上げた時(軟口蓋を上げた時)に下顎が自然に開くことということになります。

 

普通に口を大きく開けると、声が落ちてしまいます。

 

軟口蓋を上げるようにしましょうね!


youtubeより出典

それで、例えばこの動画の発声練習をする時には、

アの母音では声が落ちやすいので、

最初はスの発音でスーーーーっと滑らかに声を出していきます。

 

途中でスの発音からアに変えてみたり、オに変えたり、イに変えたりします。

そうすると、母音の種類によって、難しさが変わります。

 

なるほど、歌詞や言葉が変わると歌いにくくなったり、歌いやすかったり。

声がまとまらなかったり、地声になってしまったりと、いろいろな発見があります。

 

実際に、合唱を行うときに、響きが薄い箇所や薄い言葉など、合唱として難しいところには必ず言葉によっての、

口の形や横に開いてしまったり、軟口蓋が狭くなってしまったり、身体が力んでしまったり・・・

そんな発見があるようになります。

 

そんな時に、改めて基礎練習や発声練習の大切さを再認識できることと思いますよ。

 

まとめ

・発声練習の目的をはっきりと区別してうたう。

・楽しい気持ちで発声練習

・口の中の使い方や母音によっての響きの変化を感じながら発声練習を行う。

 

などなど、実際の声の変化や身体の変化を観察して練習することが、上達への近道になりますよ!
ありがとうございました。


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 - 合唱, 音楽

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